北海道の地酒・男山の蔵人がいく旭川のグルメ探訪記。料理のことはもちろん、日本酒のいろんな楽しみ方を伝えていきます!
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地元・旭川のお酒好きが足繁く通う居酒屋!
![繁華街の中でも駅やホテル寄りの立地](https://media.otokoyama.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_2163-1024x768.jpeg)
旭川市の夜。せっかくなので、地元の人たちで賑わうお店で飲んでみるのはいかがでしょう。
「味彩ぜん」はまさにそんな佇まいのお店。暖簾をくぐれば活気ある店内で常連さんがお酒を愉しむ、そんな光景が広がります
厨房が丸見えのカウンター席がおすすめ!活気がすごい
![自分で切り分けて食べる味彩ぜんの卵焼き](https://media.otokoyama.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_2179-1024x768.jpeg)
ぜんさんのおすすめポイントはなんといってもカウンター席の居心地の良さ。厨房では料理人の皆さんが腕をふるいます。混雑時のテキパキとした動きは職人技!そんな姿を肴にお酒を飲むのが「ぜんスタイル」です。
まず注文したのが、絶対に食べたい「卵焼き」。大きさに注目!取り分けて食べるのにピッタリのボリューム感です。ナイフで切り分けて、ふわふわ食感を楽しみましょう。本当に美味しい!ビールやハイボールとも相性抜群です。
ここに注目!メニューがとってもユニークなんです!
![味彩ぜんのメニューをよく見ると…](https://media.otokoyama.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_2167-1024x768.jpeg)
正統派の居酒屋と思いきや、こんな個性的な一面もあるのが、ぜんさんの魅力。
メニューをよーく見ると…普通の料理名に混じって、とんでもないものも。
「善さんお願い」は高いよ。をはじめ、ユニークな品々が。 いやー、これはなんなのでしょうか(笑)
![解説してくれているものの謎は多い](https://media.otokoyama.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_2169-1024x768.jpeg)
お店独自の制度を使いこなして、冒険味のある夜を楽しんでみるのも!私は今回、酔いが浅かったか「勇気」が足りず、断念しましたが、ぜひ、お店で体感していただきたいです。そしてこっそり…どんな料理だったか教えてほしいくらいです。
地元の人たちに囲まれて飲みたいのはやっぱり地酒
![料理に合う地元のお酒をオススメしてくれる](https://media.otokoyama.com/wp-content/uploads/2022/10/DSC_0718-1024x576.jpg)
男山の「うまいがありすぎ旭川」。コロナ禍で苦しんでいる飲食店を少しでも元気にしたいということで2021年11月に旭川市内の飲食店限定で発売した商品です。男山のオンラインショップでも酒造り資料舘でも販売していません。
旭川産の酒米を使用し、アルコールは14度。すっきりしつつも程よくお米の旨味と甘味を感じられる飲みやすい純米酒です。ラベルデザインは、旭川の物産展用に仕上がったものをお借りしました!そうです。「旭川」には「う」「ま」「い」があるんです!
![激辛つくね串も食欲に火をつける美味しさ](https://media.otokoyama.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_2176-1024x768.jpeg)
お刺身から焼き物、串物も充実した酒場です。北海道食材が味わえるのも嬉しいところ。
観光の方はもちろん、地元の方にもおすすめできるお店!ぜひ、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。季節に合わせた日本酒と絶品のお料理を「味彩ぜん」で味わってください。
紹介したお店
![](https://media.otokoyama.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_2163-1024x768.jpeg)
※掲載内容は、投稿時の情報です。