北海道の地酒・男山の蔵人がいく旭川のグルメ探訪記。料理のことはもちろん、日本酒のいろんな楽しみ方を伝えていきます!
目次
最高のお寿司と合わせたい日本酒がある!
北海道旭川市で美味しいお寿司が食べたい。それなら二幸本店におまかせです。。
観光の方はもちろん、地元でもお祝いの席や接待など、ここぞという日に利用する方が多いお店!
鮮度抜群のネタが味わえます。
早速特上にぎりを。ウニにいくら、大きなえびにあわび、トロまで!口へと運ぶと北海道の新鮮なネタに唸ること間違いなしです。
こでぜひ、日本酒を合わせていただきたいのですが、なんと「お寿司と飲むためにできた」お酒があるんです。
すし職人が監修したすし専用の日本酒「つまみつつ」
ひと目でわかるラベルデザイン。「つまみつつ」という語呂もいいですよね。
お寿司と一緒に飲む日本酒というコンセプト。なんと寿司職人が「監修」して作った日本酒なんです。
1人の職人が考えて商品化したのではなく、北海道の50人もの職人さん(北海道鮨商生活衛生同業組合青年部)が、試行錯誤の末に完成させたというスペシャルなお酒。
やや辛口の特別純米酒で、喉ごしがよくすっきりとした味わいが特徴です。
寿司はもちろん、刺身との相性も抜群です。合わせるのはニシンのお刺身。
鮮度が命なのでなかなか北海道以外では食べることができない、道民でも出会えればラッキーのご当地料理です。
「つまみつつ」と合わせることで、刺身がより一層美味しくなりました。
続いてこちら。何のお刺身かわかったら、かなりの北海道ツウですね。
居酒屋でもお馴染みのあの魚です。焼きで食べることが多く、地元ではフライで食べることも。
実はこれ「ほっけ」なんです。
本当に鮮度の良いホッケはこのように刺身で食べることもできるんです!二幸本店さんだから提供できる特別なお刺身ですね。
ということで、すし専用の日本酒「つまみつつ」でした。魚や酢飯との相性が素晴らしいお酒です。
さすがはすし職人監修!日本だけでなく、海外でもお寿司は人気なので、ぜひ世界中の人に寿司と「つまみつつ」を合せていただきたいなと思います。
紹介したお店
紹介したお酒
男山 「特別純米つまみつつ」720ml
男山 「特別純米つまみつつ」1.8L
※掲載内容は、投稿時の情報です。