長年ご愛飲頂いております純米原酒「御免酒」のレッテルを刷新して新発売いたします。
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発売40年を迎える男山のロングセラー
御免酒(ごめんしゅ)は、本年発売40年を迎える男山のロングセラー商品です。
男山が1697年に五摂家筆頭である近衞家の「御免酒」、1733年に徳川家8代将軍吉宗の「御膳酒」のご指定を受けたと言われることにちなんで1979年に誕生しました。
味さわやかにして品よく飲みあきず!アルコール13度の純米原酒
家伝に記されてあった一文「将軍御用達酒は味さわやかにして品よく飲みあきず」をテーマに、当時では珍しい低アルコールで冷やして飲む、辛口の純米原酒として発売しました。
一般的な日本酒に比べアルコール分が13度と低くすっきりしていて飲みやすく、また酸味が少し強いため飲みあきず、味の濃いお料理の食中酒(食事と一緒にお楽しみ頂くお酒)として展開し、多くのお客様からの支持を頂いています。
徳川家の家紋をヒントにした新レッテル
今年で発売40年を迎えたことを機に、さらにより多くのお客様に嗜んで頂きたいと考え、レッテルを刷新して発売することにしました。
新レッテルは、徳川家の家紋「葵紋」をモチーフに3枚の葉で「御」「免」「酒」の文字を象り、また、背景には同じく徳川家の定め小紋「御召十」が描かれ、光の加減で見ることができるようになっています。
酒質やテーマは発売当時と変わりません。日本酒の歴史を感じながらこの御免酒を楽しんでみませんか?