――北海道の地酒・男山の蔵人がいく旭川のグルメ探訪記。料理のことはもちろん、日本酒のいろんな楽しみ方を伝えていきます! ―――

やき鳥えぞや
やき鳥えぞや

オレンジの外観が目印!地元の人が通う渋い焼き鳥屋さん

旭川市の繁華街、「さんろく」からほんの少し歩いたところに、地元の人たちで賑わうお店があります。
夕焼けのようなオレンジ色の看板が目印の「えぞや」さんです。
カウンターでしっぽりやるもよし、座敷でワイワイやるもよし!お店の活気が、お酒をより一層美味しくしてくれる酒場です。

自慢の焼き鳥をつまみに話が弾む

えぞやのメニュー
えぞやの壁メニュー

この日のカウンターも大賑わいで、笑い声が響いています。観光客に人気のお店も良いですが、長年地元に愛されるお店で飲むのは、旅の楽しみにもなりますよね!
さて、串は1本からでも注文でき、値段も100円ほどとお手頃価格です。

「さび焼」に「モツ串」など外せない人気メニュー

さび焼き
さび焼き

注文して最初に出てくるのが、この「さび焼」です。
表面はしっかりと炙られていて、中はうっすらとピンク色。
ちょうどいい量のわさびが塗られています。

一口食べれば臭みの無い鶏肉の旨みが広がり、追ってくるツーン!
思っていたよりも、長いツーン!!このツーンがくせになる!
さび焼を楽しみにくる常連さんもいるそうです。

串の盛り合わせ
串の盛り合わせ

色々と焼いてもらいました。特におススメは左の「もつ串」で、1人1本ではなく、3本、5本とまとめて頼む人がほとんど。
今回は塩にしましたが、秘伝のタレも最高です。

食材に合わせた完璧な火の通し方で、旨みが最大限に引き出されています。
これはもう、お酒と合わせるしかありません。

厳しい冬の季節しか飲めない貴重な生酒

男山 雪しばれ
男山 雪しばれ

こちらが男山のラインナップの中でも冬にしか飲めない期間限定の日本酒、「雪しばれ」です。特別純米の一切火入れをしていない生酒で、よく見ると透明ではなく、ほんのりとかすみがかっているのがわかるでしょうか。これが美味しさの秘密!


「おり」が沈んでいて、数回瓶を逆さにして均一にしてから飲みます。

昔から蔵人の間では、この「おり」を含む中間層が一番旨い部分だとされてきました。
辛口のお酒で、吟醸酒のような香りと、お米の優しい甘みがじんわりと広がっていくのが特徴です。
火入れと言われる熱殺菌をしていない生酒なので、旬を堪能できます。

焼き鳥はもちろん、魚介との相性も!

焼き鳥専門店のいかげそ
焼き鳥専門店のいかげそ

リーズナブルながらもゆっくり飲めそうなおつまみ、げそ焼きとも合わせてみました。
すっとキレのよい日本酒なので、イカの香ばしさや磯の香りを引き立てます。

「えぞや」さんでは、男山を代表する季節限定の生酒、夏期は「笹おり」を、冬期は「雪しばれ」をお楽しみいただけます。
男山の季節限定の生酒を、地元・旭川市の人で賑わう「えぞや」さんで、味わってみてはいかがでしょうか。

紹介したお店

やき鳥えぞや

〒070-0033 北海道旭川市3条通4丁目
0166-22-6645

MAP

紹介したお酒

雪しばれ

雪しばれ

仕込み真っ盛りの時期にしか味わえない出来たての生酒。「おり」を多少含んだ薄にごりのお酒で、生酒ならではの若々しい味わいと爽快感をお楽しみいただけます。この商品は1月より数量限定で販売いたします。

※掲載内容は、投稿時の情報です。掲載内容の正確性には万全を期しておりますが、おでかけの際には最新情報を確認されることをお勧めします。